不動産小口化投資商品 池尻レジデンス
本不動産信託受益権の詳細について

対象不動産 | 東京都世田谷区三宿2-1-13 レガリス池尻大橋 |
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信託期間 | 2025年3月26日から2035年3月25日まで |
信託決算 | 年2回(6月・12月) |
配当支払 | 年2回(8月・2月) |
予想配当金利回り | 約1.9%~2.0% ※運用実績によって変動します |
申込単位 | 1個 500万円 ・ 最低投資個数 2個(1,000万円) |
商品概要について
投資対象 | 投資対象物件の土地・建物を裏付資産とする不動産信託受益権への投資です |
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対象物件 | 東急田園都市線で渋谷からひと駅の「池尻大橋」駅徒歩8分に所在し、都内有数の人気スポット・目黒川の起点となる目黒川緑道、北沢川・烏山川各緑道に囲まれた閑静な低層レジデンスが投資対象です |
投資金額 | 投資総額18.1億円(1個500万円、362個)、2個1,000万円 から投資いただけます |
利回り | 予想投資利回りは約1.9~2.0%です |
評価額 | 財産評価基本通達に基づく相続・贈与の際の評価額(2024年基準)は約3億6,000万円と試算されます |
投資期間 | 信託期間は10年間(延長可)、小口信託受益権の販売完了または2026年7月のいずれか早い時期から5年経過後、不動産マーケット状況を勘案しながら10年までの間に売却する計画です |
運用体制 | JIAの委託者としての指図のもとにJIA信託が受託者として管理・運用します |
本物件の特徴について
- 渋谷からひと駅の池尻大橋駅(東急田園都市線)徒歩8分に所在し、都内有数の人気スポット・目黒川の起点となる目黒川緑道、北沢川・烏山川各緑道に囲まれた閑静な低層レジデンスが投資対象です。
- IT企業・人・トレンドが集積する「渋谷」の他、オシャレで魅力あふれる「中目黒」 、住みたい街ランキング上位の「三軒茶屋」、サブカルチャーの街「下北沢」から至近の立地で、賃貸ニーズが高いエリアです
- 半蔵門線沿線の表参道・青山・赤坂・九段下・大手町等にダイレクトアクセスが可能で、ビジネスやプライベートでも利便性の高い立地です
- 池尻大橋駅からの経路は、せせらぎと四季折々の花が咲き、春には桜並木が彩る目黒川緑道沿いの快適なお散歩コースです
- 建物は2020年7月竣工です
- 建物はトーセイ㈱(東証プライム8923・売上高821億円)グループのトーセイ・コミュニティ㈱が管理しています
- 物件のグロス利回りは3.2%です
- 最寄りの地価調査の地価(令和6年7月時点)は、対前年で約7.2%上昇しています
本物件のアクセスについて
「不動産小口化投資商品」購入までの流れ
STEP1
購入の意思表明
STEP2
JIA証券に口座を開設
STEP3
売買契約の申込み
STEP4
購入代金のお振込み
STEP5
信託受益権の取得
リスクについて
- 不動産市況
本信託受益権の元本は不動産の価値によるため、不動産価格・賃料等不動産市況の変動等により本信託受益権の元本が減少する場合があります。また、不動産市況の変動等によっては、信託契約における信託勘定内債務が信託財産を上回る(債務超過)場合もあります。 - 稼動状況、賃料水準、金利、諸費用
信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の稼動状況(空室率)、賃料水準(周辺相場によるもの及び信託不動産固有の原因によるものを含みます。)の変動、金利変動、賃貸事業の必要経費の変動により、信託収益の減少、元本欠損又は空室のクリーニング、改装等による追加資金拠出の必要が生じることがあります。 - 滅失・毀損・劣化
信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の滅失・毀損・劣化に起因して、信託収益の減少、元本欠損又は滅失・毀損・劣化による再建築・修復費等の追加資金拠出の必要が生じることがあります。 - 瑕疵
信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の瑕疵に起因して、信託収益の減少、元本欠損又は瑕疵の修復費等の追加資金拠出の必要が生じることがあります。 - 地震等の災害リスク及び土壌汚染等の環境リスク
信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の全部又は一部が、地震などの災害によって滅失、毀損又は劣化等した場合、土壌汚染等の瑕疵が見つかった場合等に、信託収益の減少、元本の欠損又は追加資金拠出の必要が生じることがあります。 - 流動性リスク
本信託受益権には受託者の承諾を得なければ第三者に譲渡することができないとの譲渡制限が付されています。不動産信託受益権の流通市場自体、十分に確立されていないうえ、本信託受益権は小口化された不動産信託受益権の一部であり、その流通市場は未整備であり、本信託受益権は流動性が非常に低い商品です。そのため、意図した時期や価格で本信託受益権を処分できないリスクがあります。また、信託契約を中途解約して換金することはできません。そのため、本信託受益権に投資をされる場合には、信託期間の満期まで利用するご予定のない余裕資金でご購入ください。