不動産小口化投資商品 渋谷神南

本不動産信託受益権の詳細について

対象不動産 東京都渋谷区神南1丁目17-7 RAGTAG渋谷
信託期間 2023年3月31日から2033年3月30日まで
信託決算 年2回(6月・12月)
配当支払 年2回(8月・2月)
予想配当金利回り 2.12%(消費税課税事業者)
※運用実績によって変動します
申込単位 1個 500万円 ・ 最低投資個数 2個(1,000万円)
物件イメージ

商品概要について

投資対象 投資対象物件の土地・建物を裏付資産とする不動産信託受益権への投資です
対象物件 東京都心の商業立地渋谷、神南(じんなん)一丁目のハイグレード店舗ビルが投資対象物件です
投資金額 投資総額32億円(1個500万円、640個)、2個1,000万円 から投資いただけます
利回り 予想投資利回りは2.12%(2.08%~2.35%*)です
※消費税インボイス制度の導入による影響を考慮した消費税免税業者の予想投資利回り
評価額 財産評価基本通達に基づく相続・贈与の際の評価額(2024年基準)は約5億5,000万円と試算されます
売却方針 投資から5年経過後、不動産マーケット状況を勘案しながら10年までの間に売却する計画です

本物件の特徴について

  • 渋谷区神南(じんなん)一丁目所在のハイグレード低層店舗ビルが投資対象です
  • 東京を代表する繁華街の一つで、最先端のファッション・音楽・若者文化の街、またIT企業の集積地である渋谷に位置しています
  • 神南一丁目は、渋谷駅とNHK ・代々木体育館を結ぶ渋谷のメイン通りの一つである「公園通り」の東側、感度の高い顧客を対象としたアパレル店舗が集積するエリアです
  • 地上4階・地下1階、延床面積1,140㎡の店舗ビル全館を(株)ワールドグループ中古衣料セレクトショップ「RAGTAG」に賃貸中です
  • 物件のグロス利回りは3.03%です
  • 現テナントの賃料はマーケット水準(JLL森井鑑定の鑑定評価による)を約20%下回っており、将来的な収益の低下リスクが低い物件です
  • 2000年11月竣工ですが、この数年で主要な大規模修繕が行われた管理レベルの高い建物です

本物件のアクセスについて

本物件までのアクセスについては、以下の動画をご参照ください。

「不動産小口化投資商品」購入までの流れ

STEP1
購入の意思表明

STEP2
JIA証券に口座を開設

STEP3
売買契約の申込み

STEP4
購入代金のお振込み

STEP5
信託受益権の取得

取扱商品・サービスの詳細につきましては、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ(お客さまサポート窓口)

0120-69-1424

(月~金 8:30~17:00 祝日除く)

その他当社取扱物件一覧はこちら

リスクについて

  • 不動産市況
    本信託受益権の元本は不動産の価値によるため、不動産価格・賃料等不動産市況の変動等により本信託受益権の元本が減少する場合があります。また、不動産市況の変動等によっては、信託契約における信託勘定内債務が信託財産を上回る(債務超過)場合もあります。
  • 稼動状況、賃料水準、金利、諸費用
    信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の稼動状況(空室率)、賃料水準(周辺相場によるもの及び信託不動産固有の原因によるものを含みます。)の変動、金利変動、賃貸事業の必要経費の変動により、信託収益の減少、元本欠損又は空室のクリーニング、改装等による追加資金拠出の必要が生じることがあります。
  • 滅失・毀損・劣化
    信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の滅失・毀損・劣化に起因して、信託収益の減少、元本欠損又は滅失・毀損・劣化による再建築・修復費等の追加資金拠出の必要が生じることがあります。
  • 瑕疵
    信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の瑕疵に起因して、信託収益の減少、元本欠損又は瑕疵の修復費等の追加資金拠出の必要が生じることがあります。
  • 地震等の災害リスク及び土壌汚染等の環境リスク
    信託収益や信託終了時の元本の交付は信託不動産から生ずるキャッシュフローに基づくものであるため、信託不動産の全部又は一部が、地震などの災害によって滅失、毀損又は劣化等した場合、土壌汚染等の瑕疵が見つかった場合等に、信託収益の減少、元本の欠損又は追加資金拠出の必要が生じることがあります。
  • 流動性リスク
    本信託受益権には受託者の承諾を得なければ第三者に譲渡することができないとの譲渡制限が付されています。不動産信託受益権の流通市場自体、十分に確立されていないうえ、本信託受益権は小口化された不動産信託受益権の一部であり、その流通市場は未整備であり、本信託受益権は流動性が非常に低い商品です。そのため、意図した時期や価格で本信託受益権を処分できないリスクがあります。また、信託契約を中途解約して換金することはできません。そのため、本信託受益権に投資をされる場合には、信託期間の満期まで利用するご予定のない余裕資金でご購入ください。